本象牙(上) 実印16.5mm 銀行印13.5mm 認印12mm 3本セット
本象牙(上) 実印16.5mm 銀行印13.5mm 認印12mm 3本セット
手彫り印鑑 本象牙【上】
芯に割合近いところで目のそろったところから作られています。
程よい硬さがあり、彫刻にも捺印にも最適な印材とされます。気品のある色つや、きめ細やかな肌合いは印材の中でも最高峰と言われ、使い込むほどに出てくる光沢とクリーム色がかった色味は永年の愛着になります。まさに、一生使っていただける印鑑にふさわしく、古来から[印鑑の王様]として親しまれてきた素材です。ひび割れや虫食いに強く精密な彫刻に向いています。
現在象牙は「ワシントン条約」において輸入が禁止されています。ただし、日本国内では公的な管理のもとで販売が許可されており、弊店で扱っている印材は、輸入禁止前の材料、または一時的に解禁された際の材料の合法的なものを使用しております。国内の象牙の在庫量は年々減っており、希少価値が大変高まっています。
※当店の本象牙は全て、経済産業省認定の本象牙を取り扱っており、正規輸入認定シールをすべての象牙印鑑にお付けしています。
実印・銀行印・認印
3本セット
納期:10日~2週間
実印とは市区役所、又は町村役場に印鑑登録の申請をして受け付けられ登録の済んだ印章のことを実印と言い、印鑑の中では最も大切なものになります。
契約時に使用者の意思を証明する役割を果たします。原則として一人一個に限られ、一生実印として使用されます。(同じ印鑑を2人で登録することはできません。)
銀行印は、金融機関の出納に使用する重要な印鑑です。
通帳開設時の他、保険や証券などのご契約時に捺印する印鑑となります。一般には苗字もしくは名前を入れますが、金融機関の印鑑としてお使いの場合には、苗字・名前ともよこ書きが良いとされています。(お金がたてに流れないように)また、よこ書き印鑑の場合文字は捺印の際に右から左に読めるよう字入れします。
よこ書きの右から左読みは、昭和初期頃までの日本の古い慣習が残っており、現代の漢字とは逆の右から左に字入れすることが慣例となっていますので、ご了承ください。
1本のハンコで複数の金融口座を開設している人が多いようですが、万全を期すなら金融機関や口座ごとに違う印鑑を使用するのが安全です。万一盗難にあった場合、リスクを最小限に抑えることが出来ます。
認印は、印鑑登録をしていない印を言います。印鑑証明の要らない書類作成など、日常的に多く使われます。例えば、町内会の回覧書等に読んだ「しるし」に捺したり、領収書や荷物の受け取りに至るまで広く使用されます。実印・銀行印よりひとまわり小さく作るのが普通です。
※この商品には、保守箱と高級印章ケースをお付けいたします。下の選択欄より、お好みの印章ケース・内布をお選びください。