黒水牛(芯持) 実印18mm 銀行印15mm 認印12mm 3本セット
黒水牛(芯持) 実印18mm 銀行印15mm 認印12mm 3本セット
手彫り印鑑 黒水牛
アジアに生息する水牛の角を加工した素材で、濡れたような漆黒の光沢が特徴。朱肉をつけた時に黒と赤のコントラストが美しく、印鑑の定番素材として人気です。黒水牛は印材以外にも、ボタンやアクセサリーとしての材料としても重宝されています。近年では東南アジアにおいて農業機械が普及し農耕用として水牛を飼わなくなってきているため材料も減少傾向にあります。
弊店では、黒水牛の中でも耐久性に優れている、芯の通った角の中心部分「芯持ち」という印材を厳選し、使用しております。
実印・銀行印・認印
3本セット
納期:10日~2週間
実印とは市区役所、又は町村役場に印鑑登録の申請をして受け付けられ登録の済んだ印章のことを実印と言い、印鑑の中では最も大切なものになります。
契約時に使用者の意思を証明する役割を果たします。原則として一人一個に限られ、一生実印として使用されます。(同じ印鑑を2人で登録することはできません。)
銀行印は、金融機関の出納に使用する重要な印鑑です。
通帳開設時の他、保険や証券などのご契約時に捺印する印鑑となります。一般には苗字もしくは名前を入れますが、金融機関の印鑑としてお使いの場合には、苗字・名前ともよこ書きが良いとされています。(お金がたてに流れないように)また、よこ書き印鑑の場合文字は捺印の際に右から左に読めるよう字入れします。
よこ書きの右から左読みは、昭和初期頃までの日本の古い慣習が残っており、現代の漢字とは逆の右から左に字入れすることが慣例となっていますので、ご了承ください。
1本のハンコで複数の金融口座を開設している人が多いようですが、万全を期すなら金融機関や口座ごとに違う印鑑を使用するのが安全です。万一盗難にあった場合、リスクを最小限に抑えることが出来ます。
認印は、印鑑登録をしていない印を言います。印鑑証明の要らない書類作成など、日常的に多く使われます。例えば、町内会の回覧書等に読んだ「しるし」に捺したり、領収書や荷物の受け取りに至るまで広く使用されます。実印・銀行印よりひとまわり小さく作るのが普通です。
※この商品には、保守箱と高級印章ケースをお付けいたします。下の選択欄より、お好みの印章ケース・内布をお選びください。