本象牙(横目芯持) 銀行印13.5mm 認印12mm 2本セット

本象牙(横目芯持) 銀行印13.5mm 認印12mm 2本セット

(ZYS2-G45M40)

手彫り印鑑 本象牙【横目芯持】

 

象牙【横目芯持】

 

横目芯持

木目の様なシマの濃い象牙からしか取れず通常は象牙に沿って縦に取りますが芯を中心に横に取る為そのシマが印鑑の側面に芯を中心にして何重もの丸の模様になっているたいへん貴重な印鑑です。

 

程よい硬さがあり、彫刻にも捺印にも最適な印材とされます。気品のある色つや、きめ細やかな肌合いは印材の中でも最高峰と言われ、使い込むほどに出てくる光沢とクリーム色がかった色味は永年の愛着になります。まさに、一生使っていただける印鑑にふさわしく、古来から[印鑑の王様]として親しまれてきた素材です。ひび割れや虫食いに強く精密な彫刻に向いています。
現在象牙は「ワシントン条約」において輸入が禁止されています。ただし、日本国内では公的な管理のもとで販売が許可されており、弊店で扱っている印材は、輸入禁止前の材料、または一時的に解禁された際の材料の合法的なものを使用しております。国内の象牙の在庫量は年々減っており、希少価値が大変高まっています。

※当店の本象牙は全て、経済産業省認定の本象牙を取り扱っており、正規輸入認定シールをすべての象牙印鑑にお付けしています。

 

銀行印・認印

2本セット
納期:10日~2週間

銀行印は、金融機関の出納に使用する重要な印鑑です。
通帳開設時の他、保険や証券などのご契約時に捺印する印鑑となります。一般には苗字もしくは名前を入れますが、金融機関の印鑑としてお使いの場合には、苗字・名前ともよこ書きが良いとされています。(お金がたてに流れないように)また、よこ書き印鑑の場合文字は捺印の際に右から左に読めるよう字入れします。
よこ書きの右から左読みは、昭和初期頃までの日本の古い慣習が残っており、現代の漢字とは逆の右から左に字入れすることが慣例となっていますので、ご了承ください。
1本のハンコで複数の金融口座を開設している人が多いようですが、万全を期すなら金融機関や口座ごとに違う印鑑を使用するのが安全です。万一盗難にあった場合、リスクを最小限に抑えることが出来ます。

認印は、印鑑登録をしていない印を言います。印鑑証明の要らない書類作成など、日常的に多く使われます。例えば、町内会の回覧書等に読んだ「しるし」に捺したり、領収書や荷物の受け取りに至るまで広く使用されます。実印・銀行印よりひとまわり小さく作るのが普通です。

認印 サイズ

※この商品には、保守箱と高級印章ケースをお付けいたします。下の選択欄より、お好みの印章ケース・内布をお選びください。

彫刻書体の詳細についてはこちらをご参照ください

印章ケース・内布の詳細についてはこちらをご参照ください

本象牙(横目芯持) 銀行印13.5mm 認印12mm 2本セット
彫刻書体
印章ケース
内布(印章ケース)
印影確認(下書き)
在庫状態 : 在庫有り
¥147,000
数量